会長就任挨拶
郡山アーバンロータロークラブ
会長味戸 誠一郎
今年度のRI会長 ジェニファー E. ジョーンズのRIテーマは、イマジンロータリー『IMAGINE ROTARY』です。ロータリーのビジョン声明を【私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人々が手を取り合って行動する世界を目指しています】ことを年次目標に掲げられています。
2022-2023年度 佐藤正道ガバナー2530地区の運営方針
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- DEIを取り入れた会員増強拡大
- DEIを取り組むことによってクラブ環境を整え、現状を分析し、クラブに望む姿を描き、会員の積極的な参加を促しましょう。
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- よりインパクトのある奉仕事業の実践
- 短絡的な奉仕活動ではなく、持続可能な変化をもたらす事業を進めましょう。地域のニーズを掘り起こし調査を重ね、その効果を予測し、成果を測定することによりインパクトのある奉仕活動をしましょう。
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- 活動の情報発信
- 多くの人に私たちの活動を広めましょう。
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- ネットワークの構築
- ロータリアン以外の賛同し活動する人々と交流しましょう。
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- ポリオ撲滅
- 野生株のポリオの発症例がなくなっても₆年を経過しないと、根絶したとはなりません。その間世界中の₄億₅千万人の子供たちにワクチンが投与されています。
2022-2023年度 アーバンRCの運営方針
RI会長、佐藤正道ガバナーの今年度方針に沿って、郡山アーバンロータリークラブの会長方針を計画しました。
私の理解では、ロータリークラブの数多くの奉仕の中でも職業奉仕こそが社会生活の中で常に必要とされる倫理基準だと思っています。誠実さ、高潔さ、規範と思いやりの気持ちと思っています。ロータリーの目的・四つのテストに脈々と受け継がれている哲学です。アーサー シェルドンが唱えた【最も多く奉仕するもの、最も多く報いられる】も心に残っている素晴らしい言葉です。さらに重視したいのが会員同士の親睦です。大切なのは、会員にとって心地よさと配慮です。そして松川年度で策定された『郡山アーバンRC ビジョン声明』を実現するために、会員の皆様方のご協力を頂きながら推進していきます。
会員増強は究極の課題と認識していますが、居心地の良い例会運営をしていきます。昨年に引き続き、郡山西RCとの連携、郡山西ローターアクトとの連携をはかります。ロータリークラブをさらに理解するためには『My Rotary』を活用しなければ情報が取れなくなっています。未加入の方のフォローアップも課題となります。本年度もたくさんのセミナーが予定されています。皆様の参加をお願いするものです。RI会長は、ポリオ絶滅を根絶することを強調されています。ポリオ撲滅基金への寄付をお願いいたします。コロナ禍は、まだまだ収まっていませんが、リアルでの例会を数多く開催できることを願っています。楽しい一年にしましょう。
- 会員増強
郡山アーバンRCのビジョン声明が松川年度に提起されました。ビジョン達成に向けて努力します。純増3名の増強を目指します。 - 奉仕活動の実践
郡山アーバンRC杯中学校野球大会
無料困り事相談会 - 活動の情報発信
IT委員会を中心に情報発信に努めます。ホームぺージ、SNS等の活用。マイロータリー(クラブリソースセンターから)クラブの活動をアップする。 - 会員研修・RLIへの参加
- ポリオ撲滅基金への寄付一人30ドル
- ロータリー財団への寄付一人150ドル
- 米山記念奨学会への寄付
普通寄付 一人 5,000円
特別寄付 一人10,000円 - ローターアクトとの交流・連携
- 姉妹クラブ、友好クラブとの交流
- 会員及び会員家族が楽しめる親睦活動
会長方針をお示ししましたが、皆さんと共に楽しい1年にしたいと思います。皆様方の絶大なご協力をお願い申し上げます。
役員挨拶
会長エレクト土田 博
2022−2023年度会長エレクトを拝命いたしました。
この1年間は味戸会長のもと、ロータリーについての勉強をしながら、会員の皆様と協力して楽しい奉仕活動ができるように努めてまいります。
また、微力ではございますが、味戸会長の活動方針が実現できるように協力してまいりますので、会員の皆様のご指導・ご鞭撻、そしてご協力を心よりお願い申し上げます。
幹事増子 ふみえ
味戸誠一郎会長の下、2022−2023年度の幹事を仰せつかりました。
会長の活動方針でもあります「会員同士の親睦」を基本に、楽しい例会や、楽しい奉仕活動になるように努力して参りたいと思います。
ちょうど10年前の2012年₇月に入会以来、諸先輩方の皆様に支えられ、今日まで活動して参りましたが、私自身、ロータリアンとしてもまだまだ未熟で勉強不足でございます。会員皆様のご指導、ご協力をお願い申し上げます。