今年度の方針 ANNUAL POLICY
2025 - 2026年度会長就任挨拶
郡山アーバンコスモスRC会長
宮﨑 登志行
今年度の国際ロータリーと当クラブの方針
国際ロータリー第2530地区 郡山アーバンコスモスロータリークラブ 2025-26年度会⾧就任に当たりご挨拶を申し上げます。
2025-26年度 国際ロータリー フランチェスコ・アレッツォ会⾧のテーマは「よいことのために手を取りあおう」です。会⾧メッセージの最も重要な主旨は、ロータリーが成⾧するためには、革新・継続性・パートナーシップが重要であり、会員、ひとり一人にかかっているということと、ロータリーの年度を超え、又は、団体を超え、世界でよいことをするという共通の目的をもって、すべての人にとってより明るい未来を実現させるという事であります。
また、今年度 国際ロータリー第2530地区 泉田征慶ガバナーは、地区運営方針に
- ロータリーの理解を深める活動
- 公共イメージの向上
- 充実した例会実施のための支援
を上げられており、各委員会の事業においては特に退会防止と委員会間での連携を挙げられております。また、クラブサポートミーテングを実施するという事で、クラブセントラルと合わせて目標サポートシステムへの三年間の目標設定を行わなければなりません。
また、2021年度に制定された、郡山アーバンコスモスロータリークラブビジョン声明の最終年度にもあたりますので、それぞれの目標を会員一人一人と共有したいと思います。特に優先される目標は
- 会員増強 目標 50名
- 奉仕活動への参加 目標 20名
- 年次基金への寄付 目標 4000$
であります。その達成のための戦略的優先事項にそって一年間、活動をしていきたいと思います。
本年度はクラブ創立30周年を記念し、創立記念式典、及び記念事業を実施致します。郡山アーバンコスモスロータリークラブとして3年目を迎え、更なる発展のために様々な機会を通し参加率の向上と、参加して楽しい、そして意義のあるロータリー活動を展開していければと思います。会員の皆様のご協力を心からお願いしご挨拶とさせて頂きます。